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河野太郎氏、首相のウクライナ訪問報道に苦言で「政府が管理すべき」メディアへの責任転嫁に集まる批判

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.03.25 16:22 最終更新日:2023.03.25 16:47

河野太郎氏、首相のウクライナ訪問報道に苦言で「政府が管理すべき」メディアへの責任転嫁に集まる批判

 

 3月24日、河野太郎デジタル相は会見で、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問を報道した一部メディアを批判した。

 

 河野氏は「常識的な行動をお願いしたい。発表前に報道されることに社会的な意義があるとは、私はまったく思っていない」と語った。岸田首相のウクライナ訪問直前、日本テレビがポーランドのジェシュフ空港で首相を乗せたとみられる車列を撮影しており、ウクライナとの国境の町、プシェミシル駅で列車に乗り込む首相の姿もキャッチしている。

 

 

 河野氏の発言は、こうした報道を受けてのものと思われる。さらに、河野氏は21日も自身のTwitterで

 

《なんで総理が安全な地域に戻ってから、報道しないのかな。行きますというのを半日早く報道することに社会的な意義があると思っているのかな》

 

 と投稿している。メディアへの“自粛”を求める内容には、一部で批判の声が殺到している。

 

《相手国や首相の身の安全を引き合いに出すのなら、予め報道各社にリークしたうえで報道制限をかけるのが常とう手段だろ》

 

《報道したメディアにどの様に情報が流出していったのか問いただすべき》

 

《お願いしたいではなく政府がキチンと管理すべきではないか》

 

「そもそも、マスコミにキャッチされるほどの情報管理しかできていなかったのは政府に問題がある、という意見があります。首相の安全保障を、メディア側の“良心”に任せるという発想自体が誤っています。

 

 バイデン米大統領がウクライナを訪問した際は、同行するメディアを2社に絞ったうえ、スマホすら取り上げる徹底ぶりでした。岸田首相はインド滞在中に姿を消し、ポーランドを目指したようですが、メディアにとってすらバレバレの行動だったということです。ただでさえ、安倍政権時のテレビ局への圧力が問題視されているなかで、政権への報道に対して批判するのは、タイミング的にもセンスがないと言わざるをえません」(国会担当記者)

 

 危機管理の“プロ”であるゼレンスキー大統領に、笑われたのでは。

( SmartFLASH )

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