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金正恩も招かれた…中国共産党「中南海」極秘接待所を内部撮

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2020.08.24 06:00 最終更新日:2022.12.07 18:52

金正恩も招かれた…中国共産党「中南海」極秘接待所を内部撮

金正恩も座ったソファが……

 

「機密性が高い、とても特殊な施設だと聞きました」
 そう語るのは、商社マンのA氏。2019年秋に彼が招かれたのは、北京の「中南海」にある極秘の “接待所” だ。

 

 中南海といえば、日本なら首相官邸に相当する権力の中枢であり、中国共産党のトップシークレットを擁する牙城だ。今回本誌は、その貴重な内部写真を入手した。

 

 

「天安門から車で15分ほど走った住宅街の中に、刑務所の塀のような高い壁が忽然と現われます。“接待所” に看板はなく、暗証番号で管理されている入口をくぐると、コテージのような建物が目の前に並んでいました」

 

 冒頭の写真には、一見ただのソファがある。だが、「トランプ大統領や金正恩・朝鮮労働党委員長も、訪中時にこの接待所に通されたそうです」。ここに彼らが座ったんだよ、と言われ、A氏は驚いたという。

 

「役人たちが、金委員長のことを『北のお坊っちゃん』と呼んでいたのが印象的でした。彼らは豪勢にもてなしてくれて、もっとも序列が上の人は、『習近平国家主席の秘書官の部下』だそう。北京ダックや麻婆豆腐などに併せて、庶民は口にできないという、50年ものの貴重な白酒を振る舞われました。

 

 先方からは、『日本経済の話をしてくれ』と言われて招かれただけだったんですが……。彼らは、『出資するから、横須賀の米軍基地の近くでバーを開いてくれないか』と頼んできましたが、結局断わりましたね」

 

 中国の内情に詳しい評論家・宮崎正弘氏は、こう語る。

 

「中南海の内部は非常に広く、一部は市民にも公開されています。しかし、国賓クラスが泊まる『釣魚臺國賓館』より先は、共産党の最高幹部が住んでいて、警備も厳重。そこまで入れるのは、すごいことです。

 

 ただ、利権がらみならば招き入れるんでしょう。招待した相手に恩を売れますからね」

 

 世界に覇を称える機会を、虎視眈々と狙う中国共産党。味方を増やす、その手口は侮れない。

 

(週刊FLASH 2020年9月1日号)

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