業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」フジテレビ・永島優美

　近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。

　本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは？」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。

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　総合点ランキング第12位は、フジテレビの永島優美アナだ。いまや、フジテレビの顔的な存在。しかし、業界内での評価はこの位置。

　局内での熱愛を公表して、その安っぽさにドン引きしたようだ。アナウンサーとしての華はバツグンなのだが……。

《評価》
・仕事の繁忙度：A（平日朝は帯出演）　
・社歴と繁忙度から推定した年収：1150万
・ルックス：A
・アナウンススキル：A
・現場での評判：B
・将来性：B＋

《通信欄》
「もともとあったフジテレビ＝女子アナというイメージを継承している」（民放ディレクター）

「フジテレビのディレクター彼氏と結婚して、そのあと別れても、とにかく会社辞めたらウチに来てください」（民放ディレクター）

「タレントとしてもフリーキャスターとしても、充分な素質」（大手芸能事務所マネージャー）

「ほかの方もコメントしているように、かつてフジテレビが女子アナの王道だった事を継承している存在。ただ残念ながら、永島さんが見たくて『めざまし』を、という存在にはなれておらず、数字には繋がっていません。
　濃い顔立ちは、お父さん（スポーツキャスターの永島昭浩氏）譲りなのか、フリーになっても目立つはず。今のポジションが微妙なのは、フジテレビを背負っているからでしょうか？

　フリーとして他局でも才能を発揮するには、先輩の加藤綾子さんの評価レベルまではいかないとしても、年齢的に考えると今年か来年が限界かも。CM起用面では、顔立ちがはっきりしているのと、『朝』のさわやかなイメージが強味です」（大手広告代理店キャスティング担当）