『テレビ千鳥』で話題のFカップお姉さん・雪平莉左「むかしは蝶のコスプレでパリピぶってた（笑）」

写真・佐藤裕之

　2021年、突如現れた “Fカップお姉さん”。27歳の遅咲きルーキーながら、漫画誌の表紙をいくつも飾り、『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）や『競馬魂』（フジテレビ系）など、バラエティ番組にたびたび出演する雪平莉左。

　オトナの色香を漂わせる彼女は、どんな学生時代を過ごしたのだろうか。

「学校は好きじゃなかったんですけど、友達は好きだったので、勉強するためというより、友達に会いに行く感覚で学校に通っていました。放課後はまっすぐ家に帰らず、駅ナカとかでよく遊んでいましたね。

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　土日にイベントやフェスがあったら、羽がついてる蝶々のコスプレで行ったりも。地元は愛知県の田舎なので、人が集まるイベントがあれば、ここぞとばかりコスプレしてました。どれだけ目立つかが勝負じゃないですけど。

　いま思うとありえないんですけど、当時は若かったので。性格はパリピではないですが、その頃はパリピぶっていました。パリピの場所に行くと、周りに合わせて弾けることができてたのかな」

　自分の性格は「どちらかというと内向的」と語る。恋愛になると、世話焼きな、しっかり者になるらしい。

「彼氏がいるとしたら、彼氏の靴下を脱がせるとか、全部やってあげたくなります。服もネクタイも用意したり。寝るまで寝かしつけてあげたい。

　人間って多分、安心感がある人が隣にいたら、寝るじゃないですか。ギュっとして、安心できるムードを作ってあげる。ダメンズを生んでしまうタイプかもしれないですね。

　私、母性が本当に強いので、いまは猫に異常なほど母性を注いでます」

“えちえちお姉さん” のイメージで人気を集めている現状については？

「昔から、見た目というより、『しゃべる内容がエロいよね』と友達から言われていた気がします。下ネタが好きだったんですかね（笑）。

　そういう目で見られるのは、女性として魅力があると実感できるので、別に嫌ではないです。恥ずかしいっていう気持ちもあまりなくて、みんながそれで喜んでくれるのなら、こっちも嬉しくなります！」

　今後の目標は「台詞のある演技のお仕事に挑戦すること」と語ってくれた。では、プライベートでは？

「地上波やCSで競馬の番組に出演させてもらって、馬が好きになり、最近は乗馬を始めました。始めたての頃から、『普通に乗れてますよ』って先生に褒められたのが嬉しかったです。

　ライセンスで4級を取ったら、歩いたり、走ったり、全部自分でコントロールできるようになるらしくて。馬に乗って走るのが夢です」

ゆきひらりさ
27歳　1994年6月17日生まれ　愛知県出身　T164・B88（F）W57H87　地元で3年間OLとして働いたあとに上京し、2020年夏にはウェブ版「東京カレンダー」の企画 “東京プールラバー2020” に出演し、話題に。グラビアデビューして間もなく「週刊ヤングジャンプ」の表紙を飾った。7月には『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）にゲスト出演。趣味は競馬・ゴルフ。そのほか最新情報は、公式Twitter（@risa_yukihira）にて

写真・佐藤裕之

( SmartFLASH )