"}}; window.sp_overlay_ads = {"data":{"287693":"100"},"script":{"287693":"
<\/div>"}}; window.sp_recommend_ads = {"data":{"247370":"70","252331":"30"},"script":{"247370":"
<\/div>","252331":"
<\/div>

エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

イラン人も驚愕?『ゴルゴ13』作者が明かした幻のエピソード

エンタメFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.11 11:00 最終更新日:2017.06.11 11:00

イラン人も驚愕?『ゴルゴ13』作者が明かした幻のエピソード

『さいとう・たかを』

 

 連載開始から一度も休載せず、来年で50周年を迎える日本一長寿のマンガ『ゴルゴ13』。その作者さいとう・たかをが、6月7日、記念開催される作品展の記者発表会に出席した。

 

 50年前を振り返り、さいとうはこう語った。

 

「この仕事をはじめたときは、どれだけやれるんだろうと不安でいっぱいでしたが、ひとつの作品を50年間も描かせていただけるとは夢にも考えていませんでした。

 

 本当にありがたいことで、50年もよく描いたなと思っていたのですが、担当編集者からは『50年は折り返し地点』と言われまして(笑)。そこまで生きられるかなって笑ったんですけども、がんばれる限り、がんばっていきたいと思います」

 

 会見では、過去にお蔵入りになった幻のエピソードがあったという話も飛び出した。

 

「イランのホメイニさんが偽物だって話を書いたんですよ。ものすごくおこごとをいただきまして、イランの人が読んでるのかって驚いたんですけど(笑)。標的にしたらおもしろいなって人はいっぱいいるんですけど、思うようには描かせてもらえませんね」

 

 さらに、日本の政治をテーマにとりあげる予定があるかを尋ねられ、「生々しくて面白くなくなる。あと、こういっちゃなんですけどね、あんまりおもしろくないでしょ、日本の政治は」と辛口のコメントも。

 

 5月12日に発売された雑誌『ゲッサン』掲載のインタビューでは、自身の過去作『バロム・1』の平成版を自分で描きたいと語り、今年81歳となるいまなお、創作意欲はまったく衰えていない様子。

 

 その一方、「最近はゴルゴにもコンピューターとかITとか出てくるやろ…正直しんどい…」とも語っているが、会見でも語ったとおり、新しいテクノロジーにも負けず、末永く連載を続けてほしいと願うファンは多いだろう。

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る

')); } else { el.prepend('
') // return false; } if (el.find('.btnLink').length) { btnLinkHeight = 50; } if (isScroll) { var cloneItem = el.parents('.inner').find('.postAdsBlock').clone(); el.parents('.inner').find('.postAdsBlock').remove(); el.find('#placeOffset'+time).append(cloneItem); } if ( $('#placeOffset'+time).length > 0) { var minmax = $('#placeOffset'+time).offset().top - el.offset().top + slotSpacing + btnLinkHeight; el.css('min-height', minmax); el.css('max-height', minmax); } } $(document).ready(function() { $('#contents').on('click', '.jsReadMore', function() { readMoreClick($(this)); }); calculateHeight($('.newsBlock .text'), false); });