倖田來未、育児に忙しくても「12時間は寝たい！」

インスタグラムより

　歌手の倖田來未が、8月4日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に出演した。

　現在、一児の母であるが、「基本的に寝るのが大好き」という倖田。共演者のhitomiから「本当は何時間寝たいの？」と聞かれ、「12時間は寝たいですね」と応じる。

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　時間があれば、息子が寝る夜8時には一緒に寝ているという。朝8時になると息子が起こしてくれるそうで、そこから息子の身支度を始める。

　続いて「8時半には家を送り出す」と説明すると、3人の子供を抱えるhitomiは「けっこうギリギリだね」と指摘。倖田は「その間に弁当も15分で作ってます」と説明する。

　こうした早業にhitomiは「どうやったらできるの？」と驚くが、倖田は「卵焼きとウィンナー焼いて、昨日の残り物みたいなのをちょっと入れて。ノリを巻いておにぎりをくるくるっとするぐらい。（弁当は）サクッと系ですね」と明かしていた。

　倖田は2017年3月22日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で、息子の食事に関する苦労を語っている。

「食わず嫌いというか、最近は『唐揚げが食べたい、うどんが食べたい』と言うので、（食事制限している）大人の料理と子供の料理は分けている。

　唐揚げも茶色に仕上がればいいんですけど、片栗粉が多めで白っぽくなったときは、『いつもの唐揚げと違う』って感じで食べてくれなかったりする」

　このほか、息子がピコ太郎の『PPAP』にハマった際は、武道館で行われたライブに連れていったと説明。「子供と一緒にいろんなコンサート会場に足を運んだりしている」と語っていた。

　倖田は5月11日付けのインスタグラムで、夫と息子から母の日のプレゼントで花と手紙を受けとり、《かわいーことしてくれるなぁ泣！！！有難う！！！》と報告。息子が倖田あてに書いたとみられる手紙には、《ままだいすき》《ぼくのうたをつくってくれた。ありがとう》の言葉が添えられていた。

　歌手活動を続ける上でも、息子の存在は大切な支えになっているに違いない。