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ビートたけし、映画宣伝で露出増も「口を開けばカネの話」にうんざり…映画賞は「お車代100万円」で中止に

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.22 18:52 最終更新日:2023.11.22 19:14

ビートたけし、映画宣伝で露出増も「口を開けばカネの話」にうんざり…映画賞は「お車代100万円」で中止に

 

 映画監督として、6年ぶりの新作『首』の公開を控えた、北野武(ビートたけし)のテレビ出演が続いている。

 

 11月18日には、かつてレギュラー出演していた『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に1年半ぶりに出演。「土曜の夜は、TBSに向かって塩まいてる。視聴率落ちろ、落ちろ! って」と、いきなり毒舌を振りまいた。「いずれまた、俺の時代が来るなと期待している。ちょっとギャラ高いけど、よろしくお願いします。安住さん、呼んでください」と媚びを売るかと思えば「TBSから帰るとき、車のガラス窓を割られた」と、過去の事件を振り返り「あれ(修理代)自前で払ってるんですけど、(TBSが)払ってちょうだい」と懇願するなど、“たけし節”を炸裂させていた。

 

 翌19日には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系 日曜午前11時55分)では日本の年金制度について「オレ、国民年金って(通知書を)びーっとはがしてみたけど、1カ月6万円だったもん。めまいがして倒れた。(会社員などが加入する)厚生年金とか、ないからね、結局」と憤慨。しかし、出演者のパトリック・ハーランから「多くの国民は、たけしさんに(年金は)給付しなくてもいいと思っている」とツッコミを入れられていた。このたけしの発言には、SNSでも

 

《たけしは、年金なんてあてにしなくても大丈夫だから、それほど危機感ないのでしょうね》

 

《そもそもたけしさんは高額所得者だから年金全額カットなんじゃないのか》

 

《たけしは年金に頼る事ないだろ?もう軍団も手放し出るんだし…ナニを困ると言うのか?》

 

 など、批判する声があがっている。

 

「映画『首』は、2023年5月にカンヌ映画祭で上映された作品です。このとき、たけしさんはレッドカーペットに18歳年下の再婚相手と手をつないで登場しました。上映会ではスタンディングオベーションで迎えられ、あらためて『世界のキタノ』の人気ぶりを示しました。

 

 同作は第36回東京国際映画祭でも上映され、ここでもたけしさんが登壇することが期待されていましたが、レッドカーペットには姿を見せませんでした。脚本、編集、監督、主演を務めたたけしさんが、宣伝に協力的でないからのようです。

 

 これまでは、公開間際になるとプロモーションのため、たけしさん自ら、あらゆる媒体のインタビューなどに応じてきたのですが、今回はそれも少なめです。普通は、宣伝で出演するタレントの方に対してはノーギャラか、低めのギャラが通例なのですが、たけしさんの場合はそれなりのギャラが必要なようです。また、製作のKADOKAWAと揉めたようで、たけしさんの宣伝活動について、うまくまわっていないと聞きます」(芸能記者)

 

 これまで、自身のギャラに関して頓着してこなかったというたけしだが、最近、金銭面にうるさくなった、という声があがっている。

 

「たけしさんが、口を開けばお金の話ばかりになったのは、新しい奥さんの影響が大きいと聞きます。たけしさんは2019年6月、40年連れ添った前妻と離婚し、それから7カ月後の2020年2月に、18歳年下の女性と再婚しました。さかのぼって2018年3月には、新しい奥さんとなった女性とともに立ち上げた新事務所『T.Nゴン』に移籍し、長年、所属していた『オフィス北野』から去りました。マネジメントはこの女性が仕切っているのです。

 

 元の事務所『オフィス北野』が2020年1月、社名を『TAP』に変えましたが、これもこの女性の意向を受けたたけしさんから『オイラの名前を今後も使うなら、使用料を払ってくれ』と言われたからだと言われています。この話を聞いて『たけしさんも人が変わってしまった』と、嘆いていた人も多かったそうです。

 

 また、毎年2月下旬におこなわれていた『東京スポーツ映画大賞』も、2020年から中止となっています。こちらも、審査委員長を務めていたたけしさんへのギャラをめぐって、揉めて見送りになったそうです。同賞は、東京スポーツ新聞社が主催する映画賞で、1992年からスタート。たけしさんが、映画監督として世界的な映画祭で受賞してきたことで、回を追うごとに、重みのある映画賞になってきていました。たけしさんには『お車代』として100万円を支払うのが慣習だったようですが、これも新しい奥さんが『こんな安いギャラでは、たけしは出しません』と高額を要求、折り合いがつかなかったようです」(スポーツ紙記者)

 

 リアルな描写が売りのキタノ映画。金銭面も生々しく、というわけか――。

( SmartFLASH )

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