中村倫也『ハヤブサ消防団』ロケは和気あいあいも…脚本の遅れで内心ピリピリ、番宣は新婚生活の質問ばかりで飽き飽き【写真あり】

『ハヤブサ消防団』撮影風景

　7月、都内に現われたのは、7人の “消防団”。中心にいるのは、中村倫也だ。

「現在放送中のドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系）のロケがありました。この日は、田舎の消防団員として活動する彼らが、東京観光に来ているシーンでした。

　同ドラマは、主演の中村さん扮するミステリー作家の三馬が、架空の集落・ハヤブサに移住し、地元消防団に入団するという設定。原作は池井戸潤さんの小説で、地方都市を舞台に繰り広げられる連続放火事件をめぐる不気味な雰囲気が話題を呼んでいます。

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　今回のロケでは、小雨が降るなか、消防団員たちが和気あいあいとするシーンが撮影されていました。カメラが止まっても、みなさん仲よさそうにしていましたよ」（ドラマ関係者）

　公式インスタグラムにも、仲よさげなオフショットが投稿されており、和やかな雰囲気が見て取れる。しかし、そのなかで1人、悶々とした気持ちを抱えているのが、主演の中村だという。

「中村さんが池井戸潤原作ドラマに出演するのは『下町ロケット』（TBS系）以来、実に8年ぶり。中村さんの人気に火をつけた作品のひとつが『下町ロケット』だということもあり、今回の撮影を楽しみにしていたといいます。

　ですが、いざ始まってみると、台本の遅れで撮影が押すことも多く、ふだんは温厚な中村さんもピリピリしている様子です。ただ、ほかにも彼を悩ます要因があるようで……」（テレビ局関係者）

　中村といえば、2023年3月、日本テレビ・水卜麻美アナとの結婚を発表したばかり。結婚発表後のドラマ出演は今回が初だ。

「結婚発表後、中村さんには水卜さんに関しての質問が殺到しています。今回も、番組宣伝で出演するたびに『結婚生活はどうですか？』と聞かれまくることに、ちょっと辟易している様子です。

　また、新婚の2人も、さっそくすれ違いスケジュールが続いているようで、朝の帯の生番組を担当している水卜アナと、連ドラの地方ロケが続く中村さんとで、時間が合わない日も多いようです」

　ビッグネームの結婚だけに、すれ違いの日々も致し方ないのかも。

( SmartFLASH )