藤田ニコル、みちょぱの代打でバラエティ出るのは「超ムカつく」

　藤田ニコルが、8月18日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）で、バラエティ出演の本音を語った。

　藤田は「みちょぱの穴埋めでキャスティングされるのはムカつく」と告白。同じくモデル出身で友人でもあるみちょぱが休んだりすると、「マネージャーさんに電話があって『何日にいけますか？』って。それが超ムカつく」と自身が代役となることが許せないという。

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　明石家さんまが「わからんでもない」と助け船を出すと、藤田は「年齢的に（自分が）先輩というのもあるし、それなら最初にキャスティングしてほしい」と複雑な思いがあるという。

「大人になった方がいいと思うけど、代打っていうのがイラッとする」とぶっちゃける藤田に対して、みちょぱは「逆もあると思いますよ。でもわざわざ聞かない」と大人のコメント。続けてみちょぱは藤田について「バチバチしやすい子なんで。仕事の話できない」と笑っていた。

　藤田のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《お互いさまじゃないの？仕事もらえることをありがたく思うのが、ホントのプロ！！！イヤなら断わればよい》

《藤田ニコルが、みちょぱの穴埋めでキャスティングされるのがむかつくって言った。みちょぱはニコニコ。ニコル面白い》

《有吉クイズにみちょぱが毎回呼ばれてるのにニコルが1回も呼ばれてないのはこういうところを見られてるからなのか？》

「同番組で藤田さんは、バラエティについて『アホれない』と独特な表現でおバカキャラへの本音をコメントしています。

　テレビに出始めの頃は高校生でおバカだったものの、23歳になって『見た目は大人っぽくなったけど勉強面は成長していない』と自己評価。10代では許されたことも許されない年齢になり、『（難しい話を）振られそうになると目線を外す』と話していました」（芸能ライター）

　バラエティ出演にもさまざまな悩みがあるのだ。