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きゃりー、対談した河野大臣の取り巻きの多さに「本人も寂しいのでは」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日：2021.06.23 20:00 最終更新日：2021.06.23 20:00
きゃりーぱみゅぱみゅが、6月22日放送の『きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ』（FM大阪）で、ネット番組で対談した河野太郎行政改革担当大臣とのエピソードを語った。
きゃりーは河野大臣について「めちゃめちゃ優しかったです。話しやすいし」と明かす。
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だが、本番前に「こっちのチームがビビっちゃって。河野さんがわりと早めに到着されて、私はヘアメイク途中で。スタッフから『きゃりー、行ける？ 着いたから急いで！』みたいに言われたんです」と大焦り。
急いでスタジオに向かうが、河野大臣は「全然そんなことしなくて（急がなくて）いいです。待ちます」と寛大だった。
きゃりーは「すごいフランクな人でした。でも、周りが固めちゃってるっていうか。本人的にも寂しいって思う部分があるな、と思いました」と、取り巻きが多い大臣の心境を配慮していた。
「きゃりーさんと河野大臣が対談したのは、6月4日より配信された『LINE NEWS』の動画コンテンツ『VISION』の『きゃりーぱみゅぱみゅのポリコレってなんだ!?』です。
きゃりーさんは『政治家さんはなんで失言をするんでしょう？』と質問。河野大臣は『今はSNSやネットで、その話が何万回も何十万回も出て広がる』とネット社会に一因があるとコメント。
続けて『おっちゃんだけがいるところで “おっちゃんジョーク” を言って終わっていたものが、カメラで撮ってます、動画で撮ってますって。その場と切り離されて、そこだけ（報道された）ならダメだろう』と気取らない口調で話して、きゃりーさんも納得の表情でした」（芸能ライター）
政治家とも対談するなど、きゃりーは新たなステージを模索している。
