哀川翔が選ぶ「芸能界ケンカ最強TOP5」白壁を血で真っ赤にした男は？

　哀川翔が、1月29日配信のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』の動画で「芸能界ケンカ最強TOP5」を語った。

　哀川が最初にあげたのは松田優作で、「現場で厳しかった。強くないと厳しくできない」とコメント。

　次は本宮泰風で「最近は泰風強いんじゃないかなぁ。体もいいし格闘技やってるし」と明かす。

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　続いて「コイツ潰しとかないと絶対ダメだぞ」と木村一八の名を出し「イケイケだった」と振り返った。

　4人目には「顔面凶器」の異名を持つ小沢仁志をあげ、「小沢が若い頃の本宮をシメてた」とのエピソードを披露。

　最後にあげたのは、白竜。哀川は「聞いたところによると、ホテルで兄弟ゲンカになって、部屋の白壁が（血で）真っ赤になったっていう」と語った。

　この話には勝俣も「赤竜になったんですね（笑）」と大笑い。哀川は白竜について「迫力がある。やっぱりVシネマって『地』がないと通用しなかった」と話していた。

　哀川翔があげた「芸能界ケンカ最強TOP5」に、YouTubeのコメント欄はさまざまな声であふれた。

《俳優として、白竜さん好きなんで、白竜さんが一番強いと信じたい》

《木村一八は確か子供の頃極真空手してたはず、そら強いよww》

「勝俣さんは2020年8月6日公開の動画『【芸能界×ケンカ最強BEST3】永久保存ランキング』で芸能界ケンカ最強BEST3を語っており、3位はGACKTさん、2位は哀川さん、1位は亡くなった渡瀬恒彦さんでした。

　渡瀬さんについては、腕っぷしの強さだけでなく、冬の撮影現場で冷えた弁当しか出なかった際に、スタッフを引き連れてレストランに行き、『なんでも温かい物を食べてくれ。みんなで現場でいいもの作りましょう』とねぎらった話を披露。

『ここ（ハート）を持ってないと最強とは言えない』と力説していました」（芸能ライター）

　真の芸能界最強は一体誰なのだろうか。