"}}; window.sp_overlay_ads = {"data":{"287693":"100"},"script":{"287693":"
<\/div>"}}; window.sp_recommend_ads = {"data":{"247370":"30","252331":"70"},"script":{"247370":"
<\/div>","252331":"
<\/div>

スポーツスポーツ

貴景勝、慌てて婚約発表!親方も知らない「同棲生活」撮った

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.30 22:38 最終更新日:2020.08.31 15:27

貴景勝、慌てて婚約発表!親方も知らない「同棲生活」撮った

8月24日、店から出てきた貴景勝の右手にはテイクアウト容器が。待たせていた運転手に、それを渡し、車を出させた

 

 8月30日、大相撲の大関・貴景勝(24)が婚約を発表した。お相手は、元大関・北天佑(享年45)の次女の千葉有希奈さん(28)。端正なルックスから女性人気が高かった元大関の娘とあって、ファッションモデルの経験もある美人だ。じつは本誌はこの発表の直前に、2人の決定的な場面を目撃しており、貴景勝に直撃したばかりだった。

 

 

 8月24日の21時過ぎ。東京・赤坂の飲食店から、食事を終えた大関・貴景勝が有希奈さんを連れて姿をあらわした。新型コロナ禍のただ中でなければ、カップルのデート姿は祝福すべきことなのだが、この場面から1週間前――。

 

「日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が、各部屋に2度めとなる外出禁止を通達したと明かしたのは、8月17日だった。阿炎(あび・26)の “キャバクラ通い” もあったためか、広報部長は『秋場所へ向け引き締める』『居酒屋で第三者がいるようなところ(での飲食)はダメ』と、強調していた」(大相撲担当記者)

 

 この日、貴景勝と有希奈さんが訪れたのは、A5和牛が売りの焼き肉店。客が「貸し切りではなく、普通に営業していました」と話すのだから、“通達破り” の外出にあたるだろう。

 

 店を出て、待たせていた自家用車に貴景勝が乗ると、彼女も続く。そして、都内にある貴景勝の自宅タワーマンションに到着すると、有希奈さんが先導するように、2人はマンションに入っていったのだ。

 

「大関に彼女がいるなんて話は、聞いたことがなかったです。それどころか、取材でたびたび『彼女はいらない』と宣言していました」(後援会関係者)

 

 ところが、本誌は翌々日の夕方にも、有希奈さんが貴景勝のマンションからひとりで出て行くところを目撃した。その日の夜も、彼女と貴景勝は同じ車で帰宅した。2人は「同棲」状態にあるようだ。

 

 8月27日、自宅に戻った貴景勝を直撃した。

 

――同棲されていますね?

「誰とですか?」

 

 本誌記者が、一緒にいた有希奈さんの写真を見せても、貴景勝は「いえ、わからないです」と繰り返すのみ。

 

――外出禁止の通達があったと思うのですが。

「いや、親方に許可をもらえば、食事は大丈夫と」

 

 通達内容について、日本相撲協会広報部に問い合わせた。

 

「現時点では、『外出する際には、師匠に行き先や誰に会うかを説明したうえで、必ず許可を取ってください』『知らない人との会食は禁止します』と伝えています」

 

 念のため「知らない人とは、どういう人物か?」と確認すると、広報部担当者は「師匠が把握していない、承知していない人です」と回答した。

 師匠が把握していれば、外食は問題ないと貴景勝は主張する。だが、8月28日に師匠・千賀ノ浦親方(59、元小結・隆三杉)を直撃したところ……。

 

――8月24日に、貴景勝関が外食をしていたと思うんですが。

「うん。もちろん許可を取って、行きましたよ」

 

――どういった食事だと?

「ただ、『食事に行く』って」

 

――誰と食事に行くかは聞きましたか?

「いや」

 

 貴乃花部屋が消滅したことで、2018年に千賀ノ浦部屋に移った貴景勝。本誌も何度か師弟の “不仲” を報じてきた。その親方に、「貴景勝関が同棲している女性のことは知っていますか?」と続けて尋ねると、驚いたように「同棲なんかしてないよ」と、怒り口調になった。

 

 千賀ノ浦親方は女性の存在すら、知らなかったというのだ――。まさに、相撲協会が禁止している “師匠が把握していない人” との会食が裏づけられてしまった。

 

 そして本誌の貴景勝直撃から3日後(千賀ノ浦親方直撃からは2日後)、9月1日発売の本誌報道に先手を打つ形で、婚約発表がされたのである。貴景勝としては、「もう婚約者になったんだから、“通達破り” もなかったことに――」とでもいうつもりだろうか。

 

 親方からの “事後承認” を経て、晴れて角界の一員となった有希奈さん。貴景勝は婚約発表時の書面でこう述べている。

 

《いつも私の事を第一に考えてくれ、どんな時も変わらず明るく接してくれるその存在に何度も救われました。そして、この人と共に、ずっと人生を歩んでいきたいと思いました》

 

 相撲道も、大切な彼女との “幸せ道” も、堂々と王道を歩んでいってほしい。

 


(週刊FLASH 2020年9月15日号)

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

スポーツ一覧をもっと見る

')); } else { el.prepend('
') // return false; } if (el.find('.btnLink').length) { btnLinkHeight = 50; } if (isScroll) { var cloneItem = el.parents('.inner').find('.postAdsBlock').clone(); el.parents('.inner').find('.postAdsBlock').remove(); el.find('#placeOffset'+time).append(cloneItem); } if ( $('#placeOffset'+time).length > 0) { var minmax = $('#placeOffset'+time).offset().top - el.offset().top + slotSpacing + btnLinkHeight; el.css('min-height', minmax); el.css('max-height', minmax); } } $(document).ready(function() { $('#contents').on('click', '.jsReadMore', function() { readMoreClick($(this)); }); calculateHeight($('.newsBlock .text'), false); });