ギャル曽根「人間ドックの判定オールA」自慢するも心配される“運動神経”おぼつかないスキップ、走る子どもたちに追いつけず

ギャル曽根

　大食いタレントのギャル曽根が、6月9日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）に出演。人気コーナーのグルメチャレンジ企画で、サッカー元日本代表・中西永輔氏、陸上元日本代表・塚原直貴氏、お笑い芸人ジョイマン・池谷和志（かずゆき）と「爆盛りチャーハン」に挑戦した。

　コーナー内でギャル曽根は「こないだ、人間ドック行ったの。（検査を）全部やったの。マジでめちゃめちゃ健康！　ひとつもひっかからなかった」と告白。字幕では、人間ドックの結果が「オールA判定」だったことが明かされた。

「これにはスタジオの有吉弘行さんも『え〜っ！　そうなの？　細胞が強いんだな』と驚いていました。

　ギャル曽根さんは2023年11月に第3子を出産しましたが、妊娠中に体重が増加。出演した番組では『20kg太って、まだやせていない。最近はネットでも太ったとか書かれるから、カロリーを気にしている』と語っていました」（芸能記者）

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　Xには、以前から《大食いしているのを見ると身体が心配になる》《もう大食いのテレビでない方がいいんじゃ　見てても心配になる》などギャル曽根の体を気遣うポストが寄せられていたことから、今回の発言に一安心したファンは多かったようだ。

「しかし、気になることもありました。番組放送の前日、6月8日に『バナナマンのせっかくグルメ!!』（TBS系）にも、ギャル曽根さんはゲスト出演していました。

《昨年の移住希望地ランキング1位》と紹介された群馬県へ、地元グルメを探しに訪れたのですが、その際に見せた“運動神経”に、心配する声が上がっているのです」（同前）

　番組のオープニングで、ギャル曽根はカメラに向かってスキップをしてみせたが、これはおぼつかない動きながらも何とかクリア。

　しかしその後、子どもたちに囲まれて走るシチュエーションで、ギャル曽根は走る子どもを追いかけようとするのだが、足が運べず、子どもたちに置いてけぼりにされる形となってしまった。

　翌日の『有吉ゼミ』では「私もじつは、ちょっとやってたので、陸上。中長距離」と、13歳当時の写真とともにエピソードを紹介していたが……。

　Xにも《バナナマンのせっかくグルメで　走られなかったですよね　体…ヤバいんぢゃないですか？》《歩き方も何か変… 大丈夫？》《ギャル曽根歩き方お相撲さんやん》などとポストされていた。

　スタジオのひな壇などではなかなか気づかれない“運動神経”に、ファンは心配になるだろう。