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坂本冬美の『モゴモゴ交友録』向井 理さん(42)ーーあまりのお顔の小ささに絶句…芸能界に小顔部門があったら間違いなくツートップの一人!

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記事投稿日:2025.01.11 06:00 最終更新日:2025.01.13 13:41
出典元: 週刊FLASH 2025年1月21日・28日合併号
著者: 『FLASH』編集部
坂本冬美の『モゴモゴ交友録』向井 理さん(42)ーーあまりのお顔の小ささに絶句…芸能界に小顔部門があったら間違いなくツートップの一人!

写真左から佐藤二朗、向井理、坂本冬美、木村文乃、堤幸彦監督

 

 すれ違いざま、「世の中にこんないい男がいるのか?」と、半分口を開けたまま固まってしまったのが豊川悦司さんなら、お会いした瞬間、あまりのお顔の小ささに「うおっ」と呻き声を漏らしたまま、しばし見惚れてしまったのが、向井理(おさむ)さんです。

 

 そのカッコよさといったら、もう〜〜〜〜〜〜思い出しただけでうっとりしてしまうほどです。

 

 

ーーいつ、どこで、なぜ、向井さんとお会いしたのか?

 

 わたしが向井さんの大ファンで、無理やりドラマの収録現場におしかけたとか?

 

 いかにもわたしがやりそうなことですが(苦笑)、違います。ブ、ブーです。

 

 昨今の日本映画界を牽引する大監督、堤幸彦さん直々にオファーをいただき、向井さん主演のドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の主題歌を、わたし

 

が歌わせていただくことになったのが、そもそもの始まりでした。

 

 堤監督がなぜわたしにオファーをくださったのかは、いまだに疑問ですが、演歌チームのスタッフは大盛り上がりです。

 

「いい!? 演歌歌手がドラマの主題歌を歌うというのは大変なことなんだからね」

 

「こんなチャンスは二度とないからね」

 

「公式発表があるまでは、堤監督の “つ” の字も、向井さんの “む” の字も言っちゃダメだからね」

 

「内密だからね。頼むよ。わかってるよね?」

 

 高揚した顔で、あっちでひそひそ。こっちでもひそひそ。そこまでしなくても……と思ったものの、そんなこととても口にできないほどのはしゃぎぶりです。

 

 そんなスタッフたちの熱量が、堤監督のハートを動かしたのかどうかはわかりません。わかりませんが、最終回のエンディングに、わたしも本人役というか、歌手・坂本冬美としてちょこっとだけ出演させていただくことになりまして……。

 

 早朝、ジャケット写真の白のお着物を身に纏い、きっちりと髪を結い上げ、気合の入ったメイクで、いざ向井さんの待つ現場へGOです。

 

 車に揺られること2時間ほど。ロケ地は千葉の山奥、そのまた山奥です。

 

 到着を待っていてくださっていたのは堤監督と、甕棺墓光(かめかんぼひかる)役を演じられた木村文乃さん、宮沢寛治役の佐藤二朗さん。そしてそして、向井さんです。

 

 芸能界には、神様がお作りになった美の傑作……いい男、いい女と呼ばれる方たちがたくさんいらして、ときどきわたしもうっとり眺めさせていただいていますが、向井さんは別格です。

 

 お顔の小さな方もたくさんいらっしゃいますが、向井さんは飛び抜けて小さい。

 

 9頭身という言葉を耳にするたびに、「話としておもしろいけど、そんな人は実際にはいないだろうな」と思っていましたが……いました! しかも、2人!!

 

 一人は向井さんで、もう一人はSnow Manラウールくん。このお2人は、もしも芸能界に「小顔部門」というのがあったら、わたしの知る限り、間違いなくツートップです。

 

 向井さんのご両親の出身地は、お母様が兵庫で、お父様がわたしと同じ、梅の里・和歌山。

 

 その影響かどうかはわかりませんが、向井さんも梅が大好き。梅干しはもちろん、梅シロップも手作りされているとのお話も伺っています。

 

 梅干しの好きな人に悪い人はいない……とかなんとか、言ったとか言わないとか、モゴモゴモゴ(笑)。

 

 一度だけ、わたしがプロデュースした紀州南高梅を使用した「冬美の梅干し」を向井さんにプレゼントしたことがありますが、気に入っていただけたでしょうか。

 

さかもとふゆみ
1967 年3月30日生まれ 和歌山県出身『祝い酒』『夜桜お七』『また君に恋してる』『ブッダのように私は死んだ』など幅広いジャンルの代表曲を持つ。現在、最新アルバム『想いびと』が好評発売中!


写真・中村 功
取材&文・工藤 晋

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