てんちむ　青汁王子に仕掛けた“セクシードッキリ”再生数不発も女性視聴者は興味津々

2014年、映画のPRイベントに出席したてんちむ（写真・時事通信）

　ユーチューバーの「てんちむ」こと橋本甜歌（てんか）が7月22日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。

　チャンネル登録者数167万人（7月25日現在）を誇るてんちむだが、最近は以前のような100万回再生されるヒット動画がなく、50万回再生にもなかなか届かない状況となっていた。今回の動画も、25日時点でおよそ33万回再生となっているが、視聴者の注目を集めたようだ。

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「え？」というタイトルのこの動画。てんちむが居候させてもらっている「青汁王子」こと三崎優太氏の自宅で撮影されたこの動画は、一緒に住んでいるものの、なかなか顔を合わせることのない三崎氏に、男を自宅に連れ込むドッキリを仕掛ける、という企画。シンプルなタイトルながら、“部屋にいるてんちむのあられもない姿を目撃してしまった男性”の図となっているサムネイルからして破壊力満点だ。

　てんちむの動画にしてはめずらしく、年齢制限がかけられてしまったその動画の中身を見てみると……。

「仕掛け人として現れたのは、男性が女性に対して性接客するサービス店で働くイケメンスタッフで、同店グループの全国1位だそう。てんちむは、白いビキニに着替えた状態でパウダーマッサージを受けると、ドッキリを忘れて『キモチいい』を連呼。青汁王子が帰宅すると、動揺を誘うようベッドの周囲に“夜の玩具”を散りばめ、てんちむが四つん這いの体勢で際どい部分をタッチされたまま、王子が部屋に来るのを待ち構えていました」（芸能ライター）

　動画の冒頭で、青汁王子の反応について「ニヤニヤしてそう」「ノーリアクションかも」「混ざってきたらどうしよう」などと予想していたてんちむだったが、結果は――。

「部屋のドアを開けた青汁王子は、『え～何してるんですか？』と語ると、すぐに退散。その後、また部屋に入ってくるも、同じリアクションでした。そこでネタバラシとなりましたが、青汁王子は『反応にめっちゃ困る』と言うだけで、『まぁ（てんちむは大人のサービスを）してそうだなと』と、いたってクール。どちらかといえば、てんちむが恥ずかしい思いをしただけで、ドッキリとしてはやや不発だったかもしれません」（前出・芸能ライター）

　しかし、視聴者はドッキリよりもむしろ男性の“サービス”のほうに興味津々だったようで、コメント欄には

《パウダータッチ凄そうですね》

《気持ち良さそう…》

《えーーー私もやってみたーい》

《パウダーマッサージってなんぞやぁー一度試してみたいよね》

と、前のめりになった女性たちが多かった模様だ。動画内では店名まで紹介されているだけに、さらに興味をそそったようだ。

( SmartFLASH )